海辺の宿シリーズ: 油壺の旅 1日目 「京急油壺マリンパーク」
海辺の宿・油壺編の続きです
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クレープ木の香でランチを食べた後は、のんびり徒歩で油壺マリンパークへ向かいました。
着いた早々、ちょうど13:00からの「いるか・あしかパフォーマンス」が始まるタイミングだったので、そのまま室内大海洋劇場「ファンタジアム」に直行。
パラパラと埋まった席にはかなりの余裕があり、我々もソーシャルディスタンスを楽々と保ちつつ着席。にしても贅沢。悠々と観覧させて頂くことに、ただただありがとうって伝えたかった。
こういうショーをみると、楽しい反面イルカやアシカ達はどんな気分なのかな〜と気になります。あきらかに野生では無い環境で、人間と一緒にショーをつくること。
飼育員との関係性はきっと信頼や愛が不可欠だと思うので、一言でいいとか悪いとかいう問題じゃないと思う。ただ、1日に何度かお客さんを楽しませるショーをすることはどういう事なのだろう。
イルカやアシカは人間と遊ぶのが好きだというので、強制や負担を感じる事なく、観客の感動を受けとって楽しんでくれていればいいな〜と祈るように思うのでした。
単純に一つのショーとして、いるか・あしかパフォーマンスは最高でした。まず使われている音楽が、時代劇でお馴染みの「水戸黄門」と「暴れん坊将軍」の主題歌です。そのメロディにあわせて、イルカやアシカがパフォーマンスするのですからたまりません。特にアシカとイルカのコラボパフォーマンスが素敵でした。
これはイルカのショーの一番派手な部分。
みなさんはどう感じますか?
不思議なモニュメント
なんかマットかわいい
ここぐるぐる回れて凄かった。お魚と同じ方向に歩いて一緒にお散歩している気分になれる。サメもたくさん泳いでいた
日向ぼっこをしていた。かわいい
昔アカハライモリをかっていたことがある。かわいい
タコって不思議な形だなーと、あらためて観察。かわいくはない。面白い
カワテブクロという名前のヒトデがいることを知る。すごいね
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