海辺の宿シリーズ: 油壺の旅 1日目 「京急油壺マリンパーク」

海辺の宿・油壺編の続きです

▼前回はこちら
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クレープ木の香でランチを食べた後は、のんびり徒歩で油壺マリンパークへ向かいました。


www.aburatsubo.co.jp


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レトロなレジャー施設感ときめく〜


着いた早々、ちょうど13:00からの「いるか・あしかパフォーマンス」が始まるタイミングだったので、そのまま室内大海洋劇場「ファンタジアム」に直行。

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ファンタジアム


パラパラと埋まった席にはかなりの余裕があり、我々もソーシャルディスタンスを楽々と保ちつつ着席。にしても贅沢。悠々と観覧させて頂くことに、ただただありがとうって伝えたかった。


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味のあるステージ


こういうショーをみると、楽しい反面イルカやアシカ達はどんな気分なのかな〜と気になります。あきらかに野生では無い環境で、人間と一緒にショーをつくること。


飼育員との関係性はきっと信頼や愛が不可欠だと思うので、一言でいいとか悪いとかいう問題じゃないと思う。ただ、1日に何度かお客さんを楽しませるショーをすることはどういう事なのだろう。


イルカやアシカは人間と遊ぶのが好きだというので、強制や負担を感じる事なく、観客の感動を受けとって楽しんでくれていればいいな〜と祈るように思うのでした。


単純に一つのショーとして、いるか・あしかパフォーマンスは最高でした。まず使われている音楽が、時代劇でお馴染みの「水戸黄門」と「暴れん坊将軍」の主題歌です。そのメロディにあわせて、イルカやアシカがパフォーマンスするのですからたまりません。特にアシカとイルカのコラボパフォーマンスが素敵でした。


これはイルカのショーの一番派手な部分。
みなさんはどう感じますか?

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不思議なモニュメント


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なんかマットかわいい


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ここぐるぐる回れて凄かった。お魚と同じ方向に歩いて一緒にお散歩している気分になれる。サメもたくさん泳いでいた


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日向ぼっこをしていた。かわいい


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昔アカハライモリをかっていたことがある。かわいい


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タコって不思議な形だなーと、あらためて観察。かわいくはない。面白い


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カワテブクロという名前のヒトデがいることを知る。すごいね



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