プラスチックフリーな歯ブラシ2種のおはなし

こんにちは、kaotanです。海辺の宿の旅(油壺編)の投稿途中ではございますが、またまた差し込み投稿いれちゃいます


▼ちなみに「海辺の宿の旅」投稿はこちら
www.kaotan.work

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日頃暮らしの中から、できるだけ“プラスチック”を無くしていきたいと思っているkaotanですが、歯ブラシも色々試してしっくりくるものを使いたいと思っていました。


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実はkaotan歯磨き方が我ながら荒い気がしていたので、ある時から電動歯ブラシを使うようになっています。せっかく購入したので、この歯ブラシを使い切ってからにしようかなと思っていました。


今年の3月に、湘南T-SITE で竹の持ち手の歯ブラシが販売されているのを見つけたので、試しに購入してみました。


プラスチックフリーを意識した商品の歯ブラシは、持ち手が木や竹でできたもののパターンと、ブラシが動物の毛で出来ているもののパターンの二通りに分かれます。両方ともプラスチックフリーな商品はまだ見かけた事がありませんでした。


以前豚の毛の歯ブラシを買ってみたことがありましたが、歯ブラシのブラシ部分が大きく、歯が磨きにくいという印象で、使用継続にいたりませんでした。てか、おじさんでもこのサイズだとでかくね?って感じした。靴洗うくらいのサイズ感(大袈裟)


見つけた歯ブラシは、大人サイズと子供サイズの二通りがありましたが、kaotanは迷わず子供サイズのを選んでみましたよね。

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Humble Brush(ハンブルブラッシュ)


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パッケージは外箱、中袋共に紙で包装されています。
現在使っている電動ブラシの替えブラシ(未使用)と、ブラシ部分を比較してみました。やっぱり子供用選んで良かったみたいね。kaotanは小さい方が磨きやすくて好みです。


持ち手が竹で、毛はナイロン。毛の固さは“普通”と悩んで“やわらかめ“を選びました。


この歯ブラシ、まだ電動歯ブラシが健在なので眠らせていたのですが、今回の旅でついに使用してみました。以下個人的な感想です。

  • 持ち心地よし
  • ”やわらかめ“はやわらかかった(当たり前)
  • 使用の際の違和感無し


悪く無いです。使用を重ねていくうちの感想はまた後ほど書けたらと思います。そして旅の投稿でおろしたての歯ブラシ画像も登場することでしょう。笑


なんて事を書こうと思っていたら、本日藤沢のエコストア パパラギのサイトで、すごい歯ブラシを見つけました。

「完全生分解性!ファイン竹の歯ブラシ」
https://ecopapa.official.ec/items/26372425
ecostorepapalagi.com
持ち手の部分は竹の繊維+生分解性樹脂
ブラシは豚毛と馬毛の2種類。

なんと1年で成長する植物を資源としたポリ乳酸樹脂と竹繊維をブレンドしたバイオマスの持ち手と、ブラシの毛は天然毛(硬めは豚毛、柔らかめは馬毛)という品です。

これはとても気になる。サイズがデカ過ぎなければ、是非試してみたいと思いました。



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