海辺の宿シリーズ: 油壺の旅 1日目 部屋の窓から海!「ホテル京急油壺 観潮荘」

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さてさて、kaotanとマンブル氏、夫婦で油壺二人旅の続きです。


京急油壺マリンパークを一通り楽しんだ後、駐車場脇の道から海へ降り立ってみました。そこはとても静かで、釣り人が少しいて、そして建物も一つ。


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Step camp bace 油壺


後で調べると、どうやらここでバーベキューが出来たり、SAPのツアーが行われたりする場所のようです。憧れのSAP〜!いつかやりたい。年内にできるかな?


ここの海岸は水がきれいで小さな湾型でしたが、形ある貝殻の漂着は少ない様子。


だが焦ることはないでしょ?我々は今油壺に居るのである。この辺りには場所を変えれば色々な漂着物に出会えるであろう。…と、ただ目の前の海に足を入れ、しばし癒しのひと時を堪能したのでした。


さ〜、宿に行きましょうか。



この光景を夢見ていたのよ…

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お部屋の窓から海


連日の雨や曇天からの奇跡的な青空に、この日何度「ありがと〜う!」と宇宙に感謝したことか。


この日kaotanとマンブル氏は油壺を知る人ならば真っ先に思いつくであろう宿「観潮荘」に泊まりました。油壺マリンパークのすぐ隣にあります。


www.misakikanko.co.jp



検温や消毒、マスク着用のコロナ対策で入館した後、夕食までには時間がたっぷりあるので、部屋でゆったり寛いだり、小網代湾を一望しながら、じっくり温泉に浸かって過ごしました。

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だだーん


みてくれた??観潮荘のタオルに添えた自慢の石鹸シャンプーと歯ブラシを。この写真を載せるために仕込んだ記事がこちらです。


▼シャンプーバーの話はこちら
www.kaotan.work

▼歯ブラシの話はこちら
www.kaotan.work



大好きな海を、出来ることなら何度も旅したいから、ほんのちょいとでも海や環境に配慮した行動をとっていきたいというこころざし。こころざし高めたい系。高めたい系熟女。


アメニティの歯ブラシセットは使わない、とか、備え付けのシャンプー等や、お湯をばかすか使い過ぎない、とか、そんなささいな事だけれど配慮をしながら油壺温泉を堪能したよね。


あ、旅館のフェイスタオルに関しては、使わせて頂くし、持って帰ります。こればかりは旅の記念の楽しみです。ですよね〜


ちなみに「油壺温泉」の感想を。
めっちゃ海の匂い!…それもそのはず、油壺温泉は地中に閉じ込められた「化石海水」を源泉とする温泉だそう。太古の昔、地殻変動などで古い海水が地中に閉じ込められ、地層由来の成分や、海藻、草木などが溶け込んでいるんだとか。顔をチャプっとすると、目のあたりに塩がしみるくらいの海水ぷりでした。


じっくり浸かったので、かなりポカポカで、お肌もしっとりしました。なんか好きな波動に感じたよね。kaotanにはとても合っていた。温泉成分の濃い高張性の療養泉で保湿美肌効果の高い天然温泉なんだそうです。


女湯には日帰りと思しき親子のような二人組が1組のみ。じっくりのんびり露天の温泉を味わえる幸せ。


時折露天風呂の前の遠くの海に船がゆっくり通ったりとまったりするたびに…誰もみちゃいないと思うけど、こそこそと見えない位置に移動しちゃうkaotanは、美魔女になるにはまだまだだなって思ったよね。美魔女に恥じらいはいらない(自論)



次回はお風呂でまったりした後の夕食ですよー


▼旅1
www.kaotan.work

▼旅2
www.kaotan.work



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