自作で「キエーロ」みたいな生ゴミ処理を作ってみました 〜その1〜
ご無沙汰でした〜!
連日、学童保育の長時間勤務に明け暮れていたkaotanです。先週からは児童の登所人数も自粛でぐっと減ったので、ついに連日勤務も終了。なんとか体調を崩さず乗り切りましたぞ。ありがたし〜
kaotanもゴールデンウィークで連休になったので、ここのところ手をつけていなかったことや、やりたかった事などを、のんびり始めています。
本日は前からやろうやろうと思って手をつけていなかった、自作の「キエーロ」作りにとりかかりました。といっても、家にあったものを応用するのでめっちゃ簡単。
キエーロとは、葉山在住のご夫妻が、毎日出る生ごみを
なんとかおうちで処理できないものかと十年かけて作り出した、土の力で生ごみを分解する生ごみ処理器です。
藤沢市民なら斡旋販売で5,000円〜購入出来ます。
www.city.fujisawa.kanagawa.jp
黒土の中にいる微生物が生ごみを分解するので、初期費用以外お金がかからず、生ごみを入れても土の量は増えません。正しく使えば、虫や臭いは発生しにくいので、庭が無くても日当たりの良いスペースさえあればなんとかなりそうと思っている。
市販のキエーロのサイズだと、我が家の玄関前には圧迫感がありそうなんだけど、自作の小型のキエーロもどきを作ったらいけるんじゃね?と思っていたのをやっと実現。
今回家にあった“りんご箱”と木材を使いました。
りんご箱サイズ
長辺64cm × 短辺30.5cm × 高さ31.5cm
買ったものは「黒土」14Lを3袋。蓋にはポリカーボネートの波板が向いているらしいので、ホームセンターでゲットしたかったのですが、今は残念ながら手に入らず。蓋はまた後ほど何とか作るとして、出来るところまで作っちゃえー
久々に電動ノコ動かしたら直線切るのが下手すぎた。が、大丈夫!ほら、この波のようなラインが癒しをうむよね。あれじゃない?1/fゆらぎとかそういう効果。ね?違うか
後に蓋を取り付けるための出っ張り部分を取り付けて完成。とりあえず黒土は2袋だけ投入。こんなんなりました。蓋が無いので当分は晴れの日も夕方からは軒下に移動して、雨の日も軒下に置く作戦でいこうと思います。
早速なんですけど、生ゴミ入れてみました。分解が遅いという柑橘の皮は細かくカットしましたが、どんなもんだかやってみよう!ちょっと水分少ないかなー??
なんだかワクワクしますね。
使い心地や蓋の制作など、またレポートしようと思います。
読んでくださりありがとうございます。
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