注連飾り(正月飾り)は「ちょい足し方式」で 簡単オリジナルの記録

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2020年 注連縄

じゃーん
これは2020年の年神様を迎えるために飾った注連飾り。昨年に引き続き、市販されている注連飾りにちょいと手を加えただけで、ほんのり手作り気分を味わえるという代物である。


材料は、ホームセンターで購入したシンプルなデザインの注連飾りと、飾りの貝殻とシー陶器など。


とはいえkaotanは綺麗な状態の貝殻を接着剤で貼り付けるのはもったいなく感じる。せっかく年神様をお迎えする新年のお飾りなのだから、ケチケチすることもないのかなー?お金と一緒で使ってなんぼかなー??…などと思いながらも、お正月後に接着剤がついた貝殻を剥がす時のことを考えると、そのハードルはなかなか乗り越えられない。


というわけで、また戻してこようかな〜と袋にためてあった、欠けたり汚れがとれなかったりの訳あり貝殻類を広げてみる。


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じゃらじゃらっと

うん。
十分かわいいよ!
これは全然いけるよ!

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こうする?どうする?


この選別の時間も実に楽しい。ついついやり過ぎになるので、ぐっと堪えて、気持ち3パーツほど抑えてシンプルに留める。接着剤で貼り付けて完成!!


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こうなりました


因みにこちらが昨年のちょい足し注連飾り。板と文字を夫に書き替えてもらっただけ(笑)

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2019年 注連飾り

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「慶賀」が…

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「万福 」に (NHK朝ドラの影響か)


この一手間だけで、何だか直接年神様におもてなしをしている気分になれる幸福気質のおいら。


でもやっぱり稲わらをなうところから始めたいのが本音なので、来年は是非時間を作ってチャレンジしたいと、ここに記録しておこう。


おまけ

新春福笑いやりました。


昔の印刷物の「福笑い」をやってみた 2020年


昨年から本気の断捨離を始めている中で、コレクションしていたものは、ただ手放すよりも、遊べるものは遊んで楽しんでしまった方がいいんでない?という考えがしっくりきたので、今後もこのブログで断捨離工作や断捨離遊び投稿が度々登場すると思います。



▶︎過去の注連飾り関連投稿です
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▶︎注連飾りはこちらでお焚き上げしました
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未だ見ぬ上空の世界をみてみたい