養生しましょう。インフルエンザにはかからない気がする(自己暗示)

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17日には神奈川県のインフルエンザ流行警報が発令されたとの事ですが、kaotan今年はかからない気がしているんですよ。そういう感覚ってありますよね。自己暗示をかけている…とも言いますが。

例に漏れず、kaotanが通う学童の子供達が通う学校でもインフルエンザが大流行り。学級閉鎖に伴い、学童は朝から開所になる為、休みの日も臨時の出勤に駆り出されてました。

あ、そう、学童保育が身近では無い方にザックリと説明すると、学童(放課後児童クラブ)とは小学生の保護者が労働などで昼間家庭にいない場合など、学校の終了後に遊びや生活の場をあたえる場…育成支援をする施設です。学校が学級閉鎖になると、児童はその期間外出禁止となり自宅で過ごさなければなりません。しかし保護者が仕事を休む事が出来ない場合など、学童の出番となります。


以前勤めていた学童では、学級閉鎖時の登所は感染を防ぐ為に自粛を促していましたので、0〜2名程度の登所数でしたが、現学童では体調の悪い児童以外は普通に受け入れる体制の為、学級閉鎖時にはほぼ開所しています。


まあ、そんな環境の中、職員も既に2名インフルエンザに感染しました。がひーん


お一人は学童で感染したぽいと自覚されてます。その方、ウイルスなど空間除菌するという塩素系の製品(ストラップ付き)を首から下げて勤務されていたんですけどね、あれ効果無かったんですね。


kaotanの場合、空間のウイルスを除去できる高濃度の塩素とか、首から下げていたら直に自分の身体のいい菌や細胞にも攻撃してきそうな…免疫力が低下しそうなイメージを持ってしまうのでダメかも。しかし人によっては自分は悪い菌から守られる!というプラシーボ効果は働くのかな。かもね。

予防はウイルスが寄り付かないイメージとともに

kaotanはとにかく接触感染を防ぐために「手洗い」は何度でも。「マスク」は拡散を防いでも予防の効果は無いという方もいますが、子供は顔めっちゃ近づけて喋ってくるし、鼻くそほじった手で手を握ってくるし、そんなときマスクは飛沫感染を防ぐ効果プラス無意識にウイルスのついた手を、自分の口や鼻などに持っていく事を防いでくれて、さらに喉の乾燥も防げるので侮れなせんよ!いつもしっかり付けてます。

そして常に「あたたかく」身体を冷やさないように。乳製品や発酵食品で腸の調子を整えておく。栄養はとるけど、食べ過ぎは注意!若干お腹がすいてるくらいの方が身体は調子いいみたいデスヨ!


さらに、一番気をつけるべきはおやつの時間。kaotanの通う学童では職員も子供と一緒に同じおやつを食べますが、向かい合って食べると超危険。咳も唾も食べかすも口めがけて吹っ飛んできますからネ。まちがいないから要注意!


後は、自宅玄関前で服に付いているかもしれないウイルスをしっかり払い落としてから家の中に入ります。インフルエンザウイルスは服などに付着した場合24時間ほど生き続けるらしいです(感染力は低いと思いますが)。ドアノブやおもちゃなどのツルツルしたところでは48時間生き続けて、8時間は感染性があるとか。学童、そこはトラップばかりの環境。おそろしや…


何だかんだ書きましたが、kaotanの身体は今現在腰痛がグイグイきているので、インフルエンザにはかからないだろうという自分見解があるのでした。そんなにそんなにいくつもの不調を抱え込むほどの闇を抱えていないつもりなので…多分大丈夫。

因みにnoteで「腰が痛くなることについて」を書きました。

‪腰がいたくなることについて|kaotan|note(ノート)
note.mu

よかったら読んでください。

未だ見ぬ上空の世界をみてみたい