美しいカズラガイをきれいに保存したい!リベンジ大作戦
昨年末に、職場(学童保育)の仲間であり、貝殻友達の岩ちゃんから「綺麗な状態のカズラガイがあがってたよ〜!」とカズラガイを頂いたんです。その話はこのブログに記録していなかった。それはもうきれいな状態で中の住人も入ったままだったのですよ。
▼その時の画像と説明はInstagramに載せているので、よろしければ以下チェック&フォローを!
この時カズラガイを湯がいて身を取り出したものの、全てをきれいに取り出すのは難しく、匂いを嗅ぐと、めっちゃ生臭かった。
しかも、湯がいても美味しい匂いにはならず、ひたすら生臭いカズラガイ…恐ろしい子。
これは土に埋めて中身を虫に食べてもらおう!…と、ちょっと聞いたことがあるけどやったことのない作戦に切り替えて、早速土に埋めたのだった。
そして1ヶ月後、どうなったかなー??と土からカズラガイを掘り出して洗ってみる。中身を虫が食べてくれる事を期待していたが、真冬だからね?虫いなくね?なんだか全然変わりばえ無さそうですよ。普通に臭い。
ここでまた土に埋める事をせず、水にしばらくつけておく作戦に切り替えたkaotan。これが間違いだった。
水につけたまま2週間位放置したのかな?ついに3つ、中身が出きって臭わなくなった。やったー!…と思ったのもつかの間、水の中では普通に可愛いかったカズラガイが、水からあげてしばらくすると…
ぎゃあああー!!!
白っぽくなっちゃった!!
ショック(白目)
やっちまったなー
真水に長い事つけておくと、ここまで劣化するなんてね…。水に浸かってる時は綺麗な色のままだったので、きっとニスを塗れば大丈夫では?と思い中身を出した貝3つにニスを塗ってみたけれど、それも間に合わなかったみたい。写真下の列がニスを塗った状態です。ちょっとしか復活しなかったよね。
だがしかし!
リベンジする時がやってきましたよ。なんと岩ちゃんがまたカズラガイを持ってきてくれました。またまた中身入り状態です。
今度こそ慌てず騒がず、カズラガイの美しい色を出来るだけ損なわないように、自然の力で中身をきれいにしたいと思います。先ずはハエなどがたかりやすいように、完全に埋めずに半分出しておく作戦です。
春になって暖かくなってきたので、まあまあ早めにいけるのではないでしょうか。わくわく。
▼ちなみに岩ちゃんがくれたルリガイのお話はこちらからどうぞ!
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