ペットボトルキャップを狙って拾いました。
先ずは片瀬西浜の河口付近でペットボトルを見かけて6〜7個収集。本日の目的はペットボトルキャップ最低10個は拾うこと。ハマヒルガオとコマツヨイグサ?が咲いていてかわゆす。ぽかぽかだし、うきうき気分。
実は週末の日曜日はえのすいecoデーのフリマ参加と、その次の日曜には藤沢市アートギャラリーでのワークショップを控えているので、もろもろの準備の為の久々の海。
ペットボトルキャップを拾った理由
えのすいecoデーのフリマは出店料が1ブース1,800円。ビーチクリーン参加者は500円割引。それからペットボトルキャップ10個以上持参すると300円割引となるとのこと。つまり、ビーチクリーンとキャップ持参すれば出店料は1000円ポッキリとな。めちゃおトク!!
しかーし、我が家はペットボトル飲料を買うことがないので、キャップなどあるはずがない。しかしひらめいたのです。予めビーチクリーンで拾ったキャップを捨てずに集めておけば良いということに。我ながら名案。
とはいえ、リサイクル目的でのキャップ回収と思われるので、汚れや劣化の激しいものではなく落としたての綺麗なペットボトルゴミのキャップを集めます。
海岸整備の他に、建物を建てようとしているところ発見。
清掃の車は海岸をもう何往復かしてくれそうな感じなので、この日は美化財団さんに清掃をお任せしきって、kaotanはペットボトルキャップやワークショップ用の漂流物採集だけに没頭すると決めました。
午前中は、ガッツリ潮が引いていて、いつもは歩けない江の島のキワまで歩いていけちゃいました。振り返ると空の青さが映ってなかなかきれい。
キャップをゲットするために、漏れなく本体のボトルも拾ったので、ゴミは2袋分くらい。そんでキャップの汚れも結構しぶとかったので、自宅に戻ってからブラシでこすり洗う一手間があったよね。300円の割引ゲットするにはまあまあの仕事量だった。
令和・初参拝 江島神社
八臂弁財天 ( はっぴべんざいてん )が戻って来ていました。平成31年3月に国重要文化財に指定されたようで、境内のあっちこっちに「八臂弁財天 」という赤い旗が飾られていたよね。
居なくなった時の記事はこちら
www.kaotan.work
しかし今回もグッときたのは、十五童子に囲まれた妙音弁財天(みょうおんべんざいてん)の優しい眼差し。なんだか学童で楽しく働いているのを喜んでくれている表情に思えて、うるっと温かい気持ちになったよね。
一人でも江の島ランチ
というわけで、一通り神様への参拝をすませたあとで、今回は以前から入りたい、食べたい、と思っていた㠀舍(TOUSHA) という定食屋さんで、キンメダイの煮付け定食を食べました。
実に美味しかった。思えば結婚してからは、一人で1000円越えの外食をする事がほとんど無くなっていた。しかし今年からはやりたい事はどんどんやる!と決めたので、罪悪感を持たずに一人ご飯も楽しんだ訳です。
二人で美味しさを分かち合うのも楽しいけれど、美味いものは一人でも美味い!罪悪感はぷわーっと宇宙に放り投げたので最高の昼食でした。
おまけ・江島神社の御朱印が…
江島神社内に御朱印所が新しく出来ていて、もんの凄い御朱印が増えていてびっくりしちゃったよね。もう御朱印集めていないので破産しないで済みました。
ちなみに急用が出来て、えのすいのフリマは出店キャンセルです。ペットボトルキャップは一応キープしておこうかな。