開催中「Tanner Orothy of the UNIVERSE」LAMA Space
ちゃんとした告知もせず、5月にひっそりと開催していました夫マンブル氏との2人展「Tanner Orothy of the UNIVERSE」でしたが、6月も引き続きの開催となりました。緊急事態宣言の解除でデリやカフェでもお持ち帰りだけではなくお食事やドリンクが楽しめますよ。
今回の見どころは、夫Mumbleboy こと Kinya Hanada の作品が、宇宙時代の激震感を凄まじく表現しているかのように感じます。が、これはいたってkaotanの感想で、マンブル氏はそんなことは特に考えてなさそう。
マンブル氏は以前制作した自分の作品を、今年になってから手直しを始め、全く新しく新時代の作品に仕上げました。
Tanner Orothy of the UNIVERSE
Mumbleboy(Kinya Hanada)
kaotandoll
〒253-0022
神奈川県茅ヶ崎市松波2丁目8-15
LAMA Space
DELICATESSEN LAMA
LAMA Coffee
kaotanは今回学童保育業が忙しくてちょこっとだけの作品です。おうち生活ぽいかわいこちゃんを、紙飾りと共に展示しています。
kaotanは貝殻のグッズや人形作品を作る他、ART展に参加したり、自ら企画して制作する事もあるのですが、そんな時に紙をモチーフにしたインスタレーション作品をてがけてきました。
なんだかわからないけれど、紙という素材の美しさ、質感、ゆれる感じ、場をクリアにしてくれるような、神聖な感じに惹かれるのです。
ついでに過去のkaotan的、神(紙)飾り。ざっと引っ張り出したものでこんなのありました。
これはLAMA Spaceでの初めての展示「SUMMER FOREST VISION」風間重美さんと夫マンブル氏とkaotanでの3人展でのワンショット。kaotanは壁の端っこを和紙で飾り、精霊が棲むスペースをイメージしました。
これはramp harajyukuで開催したマンブル氏との二人展「山笑う」まだ設置中での写真。最終的にどうなったんだっけ??和紙を使い、春の自然の生命がわいわい楽しく活動しだすイメージ。
こちらは2015年頃だっけ?藤沢市の市民農園で自然農にチャレンジし始めた頃、土の微生物や自然の恵みに感謝を捧げる気持ちで切った御飾りの飾り物と切り紙。
自然の恵みに感謝しながらチョキチョキすると、思いがけない面白い形がどんどん出来上がるのだった。
マンブル氏のカラフルな作品とkaotanの御飾りのハーモニー。紙は部分的にラマコーヒー染めを施しました。
2016年のまちなかアートではラトビアから3名のアーチストが参加したこともあり、麦などの自然素材で作られるラトビアの神飾りであるプズリスを参考に、紙でオクタヒドロンの形を連携させていく紙飾りをつくり展示しました。
kaotanの中でカミカザリは宇宙とか神聖な何かに繋がるイメージなのでした。
というわけで、会期は6月中に伸びたこともあり作品を増やそうかと思ったのですが、、、
小学校が非常事態宣言の解除に伴い分散型の学校登校になったことで、逆にまたまた学童保育業は忙しくなってしまったの。うひょー
最近学童で切り紙に目覚めた男の子がいるので、これから七夕に向けて学童で子供たちとオカザリをたくさん作って楽しもうと思います。
もらったよ。かわいい。ありがとう!
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